ドイツのトルコ街に住む日本人

ドイツのトルコ人多めの町に住む日常を記す・我が備忘録

おもちゃ博物館・ニュルンベルグ/Nürnberg

 

 

■ 2022年12月17日(土)~12月18日(日)
■ ニュルンベルク/Nürnberg

 

12月第2週目に

ドイツ3大クリスマスマーケットの一つ

シュトゥットガルトを制覇したことで

翌週末、近場のもう一つの3大クリスマスマーケット

バイエルン州北部の都市ニュルンベルクも行きたい🎄🎅

となり急遽1泊で出発

 

jbajg20002021.hatenablog.com

 

到着した時間帯はまだ明るかったし

外は-5℃という先週末より寒い日だったので

おもちゃの町とも呼ばれるニュルンベルグ

おもちゃ博物館/Spielzeugmuseumに行くことに

 

Spielzeugmuseum

Toy Museum

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大人・€6/人

子供・€1.5/人(3歳以上)

グループチケット等もあり

子供が多ければ多いほどお得

 

入口で無料音声ガイド(日本語アリ)

のレンタルを強くおススメする

一つ一つの説明が長めで中弛みはするものの😅

なかなか興味深い話が聞ける

 

年代順に展示されているおもちゃや人形

最も古い物で14世紀のものから現代までズラリ

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レトロ感満載で可愛らしい

 

ドールハウス

ドールハウスがたくさんあって

どれもコンディションがとても良い

というのも昔は12月25日に出し1月1日には閉まっていたらしい

そしてまたその年の12月25日にお目見え(by音声ガイド)

親厳しい…全然遊べないじゃん…

通りでコンディションが良いわけだ

 

食器がちゃんと陶器だったり

調理器具が鉛やホーローだったりと本格的

 

小さい洗濯機やアイロンなども展示されている

おもちゃのアイロンかと思いきや

ちゃんとコンセントに繋がれて熱くなり使用可能とのこと

まだ電気が通っていない時代は

暖炉で焼いた鉄板をアイロンに装着して使っていたらしい

危険すぎる😖

でもそうやって子供の頃から本物や危険を覚え

リアル家事を習得することを叩き込まれた女児たち

今よりスパルタだな


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その他電車が走っていたり、遊べたり

最上階はレトロなおもちゃで実際遊べる場所となっている

息子が喜ぶかなと思って行った場所だったが

子供も大人も楽しめる場所だった

 

ランチはこちら

Padelle d’Italia

Padelle d'Italia Nürnberg - Padelle d'Italia


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ローカルビアとハウスワインで乾杯

牛スライスのカルパッチョ/Carpaccio di Manzo - €14.50

アンチョビのピッツァ/Sorrento - €9

サーモンタリアテッレ/Tagliatelle al Salmone - €13.90

息子も食べられるようにと

ピッツァやパスタの出番が多くなってしまう🙄

しかしここは美味しかった!!

ニュルンベルクのレストランはハズレが少ない

とは聞いていたけど納得

 

ティラミスも絶品らしいのだが

お腹もいっぱいだし

息子にも限界が来たので撤退

しかし良いイタリアンランチだった🍝

2023年 明けましておめでとうございます

2023年の幕開け🎍

 

今年も去年と同じく

ジュネーブに住む友人宅で年越し

31日に年越しそばを食べ

元旦にお雑煮にお節に日本酒

 

息子が物心ついた時には

何処で生活をしているか分からないけど

日本の良き文化を継承していきたいなと

改めて思ったそんな年末年始だった

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毎年 my new year's resolutionsを掲げるけど

一年継続した試しがない…

今年こそはやりきりたい!

バルコニーのお客さま

去年の10月にドイツに来てから

頻繁にバルコニーに来るお客さま

リス一匹🐿

 

多分毎回同じリスだと思う

仲間は今のところ見たことないような

 

バルコニーに置いてある椅子とかに

自分のクルミを隠しているんだよね😚

数日したら回収しにきて

また数日後に隠しに来るの繰り返し


息子にも見せたくて

「リスさん来たよ~」

って教えるけど

リスは光の速さで移動しちゃうから

なかなかチャンスがなく


でも先週、寒くて外に行けなくて

でも外に行きたい息子がバルコニーを眺めていたら

リスから息子に挨拶に来てくれた

「リスーーーーーーーーー」って

良かったね🥰


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2022年旅行記(前半)- under creation

2022年の旅行記前半一覧

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★2021/12/28 - 1/2

スイス・ジュネーブ

 

 

★2022/2/5 - 2/7

スイス・ヴェルビエ

jbajg20002021.hatenablog.com

 

 

★2022/3/18 -3/20

フランス・パリ

 

 

★2022/4/14 - 4/19

チェコプラハ

ドイツ・マイセン

クリスマスマーケット・シュトゥットガルト/Stuttgart

メルセデスミュージアム訪問後

 

jbajg20002021.hatenablog.com

 

ドイツ※3大クリスマスマーケットと呼ばれる

シュトゥットガルトのクリスマスマーケットへ

シュトゥットガルトドレスデンニュルンベルク


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ここのクリスマスマーケットは

 

シュロス広場/Schlossplatz

マルクト広場/Marktplatz

カールス広場/Karlsplatz

シラー広場/Scillerplatz

 

のテーマ別の4ヵ所から成り

300ほどの屋台が出るらしく

世界最大級の規模とのこと

 

もうね、人が多くてね

全部をしっかり見る事は出来なかった

更にこの日の気温は日中でも0℃

日が落ちると更に寒くなり息子が可哀想かな…

なので夕方に訪問し

シュロス・カールス・シラーをサクッと散策

夜の方が絶対映えるけどそれでも良いものを見れた

 

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シュロス広場

シュロス広場がメインなのかな?

飲食・ワークショップ・子供の乗り物まで全部あった

何が凄いかって

わずか1か月のイベントの為に

巨大な観覧車や遊具を建てちゃうところ

ドイツ人の本気度を感じる

 

シラー広場

個人的にここが気に入った

石畳みの狭い空間に所狭しと並ぶ屋台

デコレーションもそれぞれ工夫を凝らしていて素敵

アンティークショップも多く立ち並ぶ

ヘレンドやマイセン等のアンティーク食器もあった

アンティーク好きな人には楽しい場所

 

シラー広場からいつの間にかカールス広場に移動

食べ物が多く売られていたかな~

 

そろそろ帰宅の時間

ホットワイン/Glühweinをゆっくり飲む時間はなさそうなので

このカップにコーヒーを入れてもらって帰宅の途へ

 

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メルセデスミュージアム・シュトゥットガルト/Stuttgart

■ 2022年12月11日(日)
■ シュトゥットガルト/Stuttgart

 

10月半ばから日本に2カ月間一時帰国

ドイツに戻ってきたら

もうそこは零下の世界🥶

 

流石に息子を公園で遊ばせるわけにも行かず

車を1時間半走らせバーデン ヴュルテンベルク州の州都シュトゥットガルト

目的は車好きの息子が喜ぶと想定して

 

メルセデスベンツミュージアム

Mercedes-Benz Museum • Stuttgart.

大人一日券・€12(午後16時以降は€6)

子供12歳以下・無料

 

他の方のブログによると2019年は€8

去年は€10だった事を考えると

物凄い値上がりしてる…

仕方ない、仕方ないんだよ…

世界情勢を考えると、でもねぇ😑

 

チケットを購入

ロッカーにコートと荷物をイン(リュックは館内持込不可)

入口で音声ガイドを受け取り(日本語対応)

エレベーターで一気に最上階へ

写真左の箱が斬新なエレベーター

館内は円形型になっており

最上階から下へ→歴史が古い順から新しい順

に観ていくシステム

1886年~1900年の間に作られた車

流石メルセデス、なんかキラキラしてる~
乗用車からレースカーまで幅広く展示

車全般の歴史を実際の車で見て勉強出来るので

車に興味がない私でも楽しめた!

戦争や政治にも巻き込まれ

困難な時期を乗り越えて今があるのだね~

 

1歳8か月の息子もバスや消防車のハンドルを激しく回し

キッズルームで色塗り体験もでき楽しめたかな♪

(展示物の車に乗りたがり床に転がって泣き喚いたのも事実😅)

キッズルームでは色塗りだけでなく

クラフト体験や時期的にクリスマスの飾りも作れたりと

子供が飽きないように工夫されていた

 

ランチは館内のレストランにて

マルガリータとラビオリ(という名のラザニアっぽかった)

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全く期待していなかったんだけど

これが美味しかったの😲

マルガリータが€10/ラビオリが€12(くらいだったような)

 

ランチ挟んで4時間程の滞在

子供が飽きなければ終日過ごせる場所かもしれない

 

夕方からはドイツ3大クリスマスマーケットへ🎄🎅

りんご狩り

週末にこちらの農家に

りんごを狩りに行ってきた

 

https://derapfelschneider.de/temp/

 

お天気もそこまで良くなかったせいか

人手も多くなくゆっくり狩りを楽しめた

 

農家さん手作り感満載の看板があちらこちらに

JonagoldやFujiなどの品種があった
たわわに実るりんご達

入場料は無料

狩って食べるのも無料

狩って持ち帰るりんごは有料

我が家は6.5キロ狩って9ユーロなり

 

バーガーやソーセージ

アップルジュースやリンゴケーキ

なんかも売ってた

 

息子と乗ったトラクターでりんご園を一周

息子が楽しそうで良かった😊

小さい時に色んな経験をさせてあげたいと常日頃思っている

車でわずか15分のところでりんご狩りが出来る環境に感謝